塾弁当を朝作る人が気をつけたいポイントとコツとは

管理栄養士さんに聞いた朝作る塾弁の注意すること

塾弁当はどうする?共働きで時間がなくても乗り切る方法と言う記事でも書いたが、母さんは仕事しているので、子供の塾弁は朝6時くらいに作ることが多い。これを子供は夜の7:00くらいに食べる。母さんが休みの日は、お弁当を作る時間も遅いので、傷みもさほど気にならないけど朝作って12時間以上だった塾弁当を食べるって衛生的にどうなんだろう?気温も暑くなってきたからなおさら心配。ずいぶん時間が経ったお弁当を食べさせるのは不安である。 

今までは何とか保冷剤でしのんでいたけど、それだけでは追いつかなさそう。 

でこの間、子供の知り合いのママさんで管理栄養士のお仕事をしてる人がいるので、朝作るお弁当についてあれこれ気になることを聞いてみた。

子供の塾のお迎えついでに塾弁の話題に。もう夜遅かったけど、仕事を持つお母さんも多いので気になることや悩みがいっしょで、共感できることが多くためになるな。 

で、そのママさんが朝作る塾弁のポイントについて、どんなことを話していたかというと、 

菌の繁殖を防ぐには、水気と温度がカギ

よく冷ます。とにかくおかずとかご飯をきっちり冷ますことだそう。特に朝、ご飯炊く人は多いのではと思うけど、これが一番冷めにくいので、炊飯器からよそったらお弁当箱につめる前に、平皿にご飯を広げてよく冷ますといいって言ってました。

なるほど、面倒くさがり屋の母さんには、ちょいと手間なんですが、温かいままふたをすると、温度が下がりにくく、水蒸気がこもって水滴になり、これが菌が増える原因となるそう。

外気が暑いとなおさらこれが加速するようで、気をつけなければなりません。まず冷ます!

食品は中までしっかり火を通す!75度以上で、1分以上の加熱をすると、ほぼ食中毒菌は死滅するそうなんですね。しっかり具材を加熱する必要があるんだね。 

ちなみにノロウイルスは、もう少し温度が高い85度以上で、もう少し時間の長い90秒以上の加熱が必要とのこと。 
やっぱり油を使って炒めるとか、揚げるといった調理法がいいそう。なるほどねー。お弁当屋さんもこういうおかずの種類多いもんね。菌を死滅させる調理法が大事。 

で、母さんよく塾弁に生野菜を入れるんだけど、よく洗ってよく水気をふきとる!とのこと。 

できればサラダや果物は別容器に入れるといいそう。水っぽくなりそうなものは別に分けて、菌の繁殖を防ぐということらしい。で、そういった水気のあるもの系のおかずはよく、汁気をなくして詰めるのが良いと。 

けど、ベストは夏場やじめじめしやすい時期で、食べるまでの時間の経過が7~8時間超える場合、ゆで野菜、生野菜は避けるのが無難。とのことでした。 

確かに保冷剤の効力も限界だし、水っぽいものがこもった容器の中で何時間も経過するのは、菌がどんどん増えそうだ。気をつけないと。 

味付けに関しては、やっぱり味の濃いものがいいんだって。これはみんな知ってると思うけど、味の濃いものは塩分や当分が多いから菌の繁殖を防ぎやすいとのこと。 

かといって闇雲にしょっぱいものや甘いものばかり入れてしまうと、それはそれで体に良くなさそうなので、数多くは出来ないけど。子供だって減塩、減糖はとても大事だと思っている。

あと冷ます時間がないときに最適なのは、冷凍食品を凍ったまま詰めること。時々、パッケージを見て「凍ったままでもOK!」という表示がありますよね。自然解凍で大丈夫なおかずをそのまま入れるのは、素早く便利で傷みも気にならないので、よくおかずに利用します。 

そのほか味付けには生姜、カレー粉、酢、赤唐辛子、レモン、梅干しには防腐効果があるので適度に利用するといいですね。それからニンニクも食中毒予防にすごく効果がるそうなんですが、これは塾中がくさくなってしまって無理かな。(笑)子供もガーリックテイストのお肉のソテーとか大好きなんだけど、さすがににんにくは入れられないな。 

調理後のお弁当は温めた方が良いのか


そのほか出来る対策として、子供がいったん学校から家に帰ってくるなら,その間、お弁当を冷蔵庫へ入れておく。しっかり冷やしておく。ママ友さんが、冷蔵庫なら野菜室がほどよく冷えてて、ご飯が固くなりすぎなくていいって言ってたな。

でここでポイントなのは、子供が塾にお弁当を持って行くときに、これをレンジで温め直すかどうかなのですが、本来であれば菌の繁殖を防ぐため、たとえ一度冷やしていても再感熱をして食べるのがベストとのこと。ですが、これをすぐに食べられないときが要注意。 

温め直したお弁当もすぐに食べてしまえば問題ないのですが、30分以上経ってもすぐに食べられない場合が注意が必要です。時間の経過と共に、中途半端に温まった蒸気の熱がこもり、菌が繁殖しやすい状態に。温度の上がり下がりを繰り返した状態が良くないとのこと。


一番は温め直して、すぐに食べられればいいんだけど。塾の学習時間に合わせて調整できればいいんだけど、なかなかタイミングよく食べるのは難しい。調理して時間が経過したものを食べるのだから、お腹をこわさないように注意しないと。

それから冷めてあまりおいしくないご飯を食べさせるのも何とかならなと思っていたら、冷めてももちもちした食感があるお米を選ぶといいよって教えてくれた。 

ミルキークイーンという品種のお米が冷えても堅くならないらしい。アミロースが多くて粘りけのあるお米だから冷めてもおいしいと。なるほどね、おかず冷えてもご飯冷えてるとまずいし。お弁当を温める場所も時間もない時の策ですね。冷めてももちもちして美味しいって。 

夏場におすすめのお弁当箱とは

お弁当が腐らないためには、作った後の保管の状態もとても大事。ポイントは熱くても冷たくても、中途半端な温度が一番危険ということ。 

なので、だったらわざわざ冷まさなくても、最初から温かいまま持って行けばいい!という方法もあって。今はお弁当箱の機能も上がっているようでほんと便利。 

保温機能があるお弁当箱には、熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいままの温度を一定に保つという利点があって塾弁のお弁当箱として役立ちそうです。

雑菌の繁殖しにくい温度を保つので、お弁当が傷みにくくなるのがうれしい!寒い冬場に温かいスープが飲めるのもいい。サーモスお弁当箱は、真空断熱構造で高い保温力。いたみやすいおかずは常温で。2つのおかず容器とごはん容器、ハシケースが専用ポーチに収納できます。 

サーモス 保温弁当箱 約0.8合
この冬場に活躍する保温ランチジャーは、実は夏場でも使うことができるのがすごいポイント。メーカーにもよりますが、保温ランチジャーは保冷にも優れているのが特徴。夏は冷やしてお弁当の傷みやすさを防げます。

またお弁当を冷えた状態に保つには、保冷バッグ、保冷剤、ペットボトルの飲み物を凍らせて入れるなど、出来るだけ菌を繁殖させない工夫を。クールなままをキープすることが大切。

夜ご飯を食べる時間は塾によってまちまちだから、通塾している学習スタイルに合わせるしかないんだけど。通塾も学校から直接向かう子もいれば、一度自宅に帰宅してから出かける子もいるので、それぞれにあったスタイルをみつけないとね。明日もお弁当作り、がんばるぞ!


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