受験生におすすめの運動不足解消法とは

受験に勝つために実践したこと


受験生も本番間際になると本当に運動不足なる。動くことなんて学校の行き帰りで往復30分ほど歩くくらいで、あとは一日中ほとんど動かない感じになってしまう。これが毎日続くとほんとに不健康。学校の授業で体育があるのが唯一の救いだが、それも小一時間の週に3回くらいなので子供にとって運動が足りているとは言えない。

そのほか体を動かすと言ったら、通塾で自転車をこいだり電車に乗ったりするくらいしかない。このころは宿題も増え、こなさなきゃいけない勉強量がぐっと増し、必然的に机に向かうことばかりなので本当に体を動かさなくなる。

受験生なのに朝が起きれない~起立性調節障害とどう向き合うかにも書いたけど、いくら受験生で忙しいとは言え、適度な運動はほんと大事。今の不健康状態を続ければ体の不調もいつかきっと出てくるだろう。ほんと毎日座りっきりなんだもの。これはまずい。

この状況はよくないなぁと思いつつ、今は本気でやらなきゃいけない時期なので仕方ないとあきらめていたのだが、だんだん子供に体の不調が出てきた。


もしかすると体調不良の原因が受験だけとは限らないかもしれない。もともとすごく丈夫な子ではなかったので、本人の体質やその他の要因もあったかもしれないが、受験の年は本当に具合が悪いことが多くなってきて不安になった。あんまり顔色が悪いので、ほんとは大きな病気があるんじゃないかとか、このまま受験を乗り越えられないんじゃないかと思ったほど。学校の担任の先生も心配して、手助けしてもらうことが増えてしまった。

子供の体調不良の様子


具体的にどのような不調があったかというと、一番多かったのが頭痛。そしておなかがゴロゴロして胃が痛むことが増え受診したら胃腸炎と診断された。これが一度痛くなり始めるとすぐには治まらなくて、非常に困った。大事なテストに出られなくてトイレに駆け込むこともあった。もうお腹は痛いし、食欲は落ちて食べられないしで、体重も落ちて心配だった。

頭痛に関しては片頭痛なのか、とにかく普段から痛いとうったえることが多いのだが、このころは本当に毎日「今日も頭が痛い」という日が増えていった。

そう、いつだったか夏休みも明けて暑い仲秋の日、いつも以上に頭の痛さが強く、どうしても耐えられないとのことで学校を早退し、あわてて病院へ連れて行ったことがある。
医師のすすめでMRIをやったが、幸いにして大きな病気はなく「頭の痛さが強く出る風邪」と診断された。

確かにうちの子は本当に風邪を引きやすいが、今回のように鼻水、咳、熱も出ず、ただひたすら強烈に頭が痛むと言うのが初めてで。頭だけが強烈に痛い風邪?と言われてそんな症状もあるんだと驚いたが、お医者さんの話だとストレス的なものあるとのことだった。

そのほか、貧血で倒れたり、めまいもあったりで気分の悪いこともある。貧血に関しては特にずっと立ちっぱなしなどがだめで、集会や合唱祭の練習が長く立ったままの状態が続くと、顔が青ざめ、吐き気をもよおすことが多い。

かといってずっといすに座りっぱなしすぎても足のむくみもひどくて、気分がすっきり優れない、体のだるさが長く続いた。うちのこの場合、起立性調節障害があるので、それも原因になっていたかもしれないが、運動不足に寝不足とストレスも重なって受験まで乗り切るのが大変だった。

お医者さんにすすめられた改善方法とは


で、どうしたかというと時間もないし、外でスポーツする気持ちの余裕もなかったので、ちょっとした時間に家の中でストレッチしたり体を動かした。出来るだけちょこちょこ動かすように工夫した。

とにかく少しでもいいから肩をほぐすために伸ばしたり、回してみたり、また立ち上がってかるいラジオ体操のような運動をしたりした。子供の体の不調であちこち病院へ行ったが、改善策としてお医者さんにすすめられた方法を試してみた。いいと思うことはすぐに実行!体調の悪さを回避するため、地味な体操やストレッチも続けることに。

それでも子供のことだから、「今日はめんどくさーい!」とか「動きたくない」なんて言うこともあったけど、受験間際の学年になって、本格的に自分でも体調の悪さをなんとかしなきゃと思ったみたいで、必死で(笑)あちこち体を動かした。

あとうちの子は自分の好きな音楽に合わせてダンスをするのが好きなので、よくDVDをつけてお気に入りのアーティストのPVなど見ながらとか、CDかけて音楽に合わせて家の中で踊っていました。(笑)

はたからみるとドタバタあばれてるようで、なんか滑稽でおかしいんですけどね。本人はいたってと真剣!(笑)けど子供にとってはこれがかなり気分転換になるようで、気に入って勉強の合間のダンスタイムを楽しんでました。

この子供の体調不良で何度も病院を受診することになったが、そのほか先生のお話では、特別にこの体操、このスポーツでなくちゃいけないというのはないから、こまめに体をよく動かす習慣をつけるようにとのことだった。

例えば好きだったらラジオ体操でもいいし、体育の授業前の準備運動なことをやるだけでも改善されると言っていました。

考えてみればうちのこの場合、もともと起立性調節障害があるので、適度な運動はとても重要なこと。ベストはあまり激しすぎないウォーキングが一番だと先生は言う。
ずっと室内にこもってばかりいたら、本来アクティブな子供達も息が詰まっていやになってしまう。かなりインドアなうちの子も、さすがに受験期は気分が滅入るとつぶやき、かなりしんどそうだった。


あとは外に出れば気分転換にもなるし、新鮮な空気を吸ってリフレッシュするのがいいと思ったので、私はよく子供と晩ご飯を食べた後、家の近所や公園など散歩がてら子供と出かけていました。一応、ランニングスタイルの格好をして動きやすい服装で。

子供も緊張が解けて普段なかなか話さない話をしてくれたり、なんというか親子のコミュニケーションが円滑になるんですよね、不思議と。受験から来る緊張でこわばっていたメンタルもポジティブなエネルギーに変わる感じさえしました。

この時、体を動かすことは健康だけでなく、メンタル的にも大きく影響するんだなと言うのは身をもって体感した。

受験の緊張状態が続く中、子供といっしょに散歩する。ちょっと外に出てみる。

それだけでね、子供がほっとするんですよ。となりで並んで歩いていてそれをすごく身近に感じる。気が緩むというか、安心するというか、息抜きになるんですね、これが。

で帰る頃には、「よーし、勉強がんばろう!」ってなってる。自然と。(笑)気持ちもポジティブになるし、健康的にもいいし、特別なこと何にもしなくても親子の絆も深まる。

これがすっごい相乗効果!!受験はメンタルも大事。けど健康でないと心もついてこないからやっぱり元気が一番。

元気なうちは体を動かさなくても(成績さえ良ければ)と思ってしまいがちですが、さすがに受験近くになって本格的に具合が悪くなって子供自身、なんとかしなきゃなぁと自覚が芽生えた。学校も塾も欠席できなくなるしね。宿題もこなさなきゃいけないし、早々に休んでなんかいられないのだ。

病院の先生のアドバイスによると本当は30分に一度、立ち上がって5分程度体を動かすといいのだそ。そのほか学校の授業や塾の講座以外の休み時間は、いすに座りっぱなしはしないことを進められました。
塾では特に休憩中、ついスマホを開いてしまいがちなんですが、これを見だすとイスに座ってしまうので不健康でよくないとのことでした。

勉強で集中している中、健康にも気を使わなければならないので面倒に感じるかもしれないけど、地道な体力向上の結果は必ず後にくる。健康に気をつけていれば本番で力も発揮できるはず!と信じています。

また代謝を上げるために筋力をアップすることも大事ですね。うちの場合、ほんと運動不足が続いて体調不良になってしまったので。

そこで地味ですが少しでも筋力が上がるように、歯磨きの時にかかと上げ運動をしたり、寝る前に腹筋をして鍛えてました。(笑)これは本人が自主的にやっていたので長く続いてましたよ。勉強もそうですが、やっぱり言われてやるより自主性が大事です。効率も良く、効果が倍増します。
  

合格をつかみ取るために~良質の食事と睡眠の重要性


で、最後に大事なポイント!とにかくまず十分な睡眠を取ること。これ本当に大事。
うちの子は毎日睡眠不足が続いてこれが一番の体調不良の原因になっていたと思います。学校やら塾やら毎日ハードスケジュールで大変なのですが、やることいっぱいでも一日24時間しかないので、身を粉にして頑張り過ぎると体が持ちません。

受験は体力勝負です。とにかく出来るだけ睡眠はたっぷり取るように心がけてください。

あとはバランスのいい栄養のある食事を心がけてください。おいしく体にいいものを食べると元気になります。どうも受験期は食事も子供の好きな物が多くなっちゃいますけど、子供とお母さんと二人三脚でうまく乗り切ってほしいです。


本当に受験間際は毎日が怒濤のごとくハードスケジュールなので、時間をうまく使うのが受験を乗り切る鍵になってきます。それと何より健康!ほんと元気でなければ勝てません!


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