通塾バッグ・リュックの種類と選び方【軽いバッグ比較】

子どもたちは忙しいスケジュールの中、重たい荷物を抱え、通塾するのは大変です。夜遅い帰宅時間には、すっかり疲れ果ててしまいます。

そんな時に役立つのが、使いやすくて軽い塾バッグ、リュックです。通塾用に作られたカバンは子どもたちが使いやすい設計でつくられています。

今回は、バッグの重さが気になる方に塾の荷物の中身の詳細も紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

塾バッグの中身

塾バッグの中身
塾バッグの荷物のメインは、主に塾のテキストやノート、プリント類になります。

テキストのサイズは塾によって異なりますが、うちの子の場合、個別塾に通塾していた小学生の間は、B4サイズで、集団塾に通っていた中学生は、B5~A4サイズが主でした。

テキスト量は、学年や受講するクラス、受講する科目数、受講数、受験校の数によって対策が異なるので、お子さんによってかなり差ががあります。

特に集団塾の上位クラスは、担当の先生が学習量にとても力を入れているので、プリントやテキストの量はとても多いです。

受験シーズンに入るとさらに教材が増えますが、余裕で学校の教材の2倍はあります。プリントや受験に必要な大事な資料も増えるので、しっかりと管理していきましょう。

塾の持ち物リスト

塾の持ち物

A4~B4のテキスト・教科書類(一日の受講数、科目数、または対策によってテキスト量も異なりますが、1科目につきおよそ1~3冊程度)
ノート・数冊
ファイル・数冊(プリントをまとめる)
過去問集や参考書
辞書、電子辞書(うちの子の場合は電子辞書メインで使用してます)
筆箱など文房具
クリアファイル
水筒、飲み物
お弁当・軽食類(簡易の食べられる軽食できるもの。ソイジョイなど)
スマホや携帯、イヤホン(休み時間に音楽を聴いたりしてます)
お財布
家の鍵
塾のカード(塾の到着と塾を出た時を、保護者にお知らせが自動で来ます)
交通ICカード・パスモ等
ハンドタオル、ティッシュ
マスク(花粉の時期や冬に)
うがい用コップ(受験前、塾の指導でうがい手洗いを徹底していました)
のど飴(のどの調子が良くないときに)
眼鏡、コンタクトレンズ
折りたたみ傘、レインコート
サブバッグ(受験シーズンは、荷物が増えるので役立ちます)
冬の時期はひざ掛け、ホカロン
常備薬(胃薬、整腸剤、頭痛薬、鼻炎スプレーなど)
防犯ブザー、夜間用ライト

入塾当初は少なかった荷物も受験前には、10キロ近い量に増えていました。特に夏期講習、冬期講習は塾の滞在時間が長いので、必然的に荷物が増えます。お弁当を2個持ちのときは、バッグの数も増えることも。予想以上に受験生のカバンの荷物は、相当な重量があります。

軽い塾バッグ・リュックとは

出典:amazon

通塾は重量のある荷物が多いから、「肩や背中に負担がかからない軽いバッグを選びたい。」という親御さんは多いかと思います。

では一体、何グラムのバッグを選べばいいのでしょうか。

そもそも子どもたちが使うバッグやリュックに、何グラムから軽量と呼ばれるのか決まりはありません。お子さんの年齢や身長、体重、男の子か女の子かによっても適正のサイズが変わると思います。

そこで今回は、子どものカバンの重さの基準を小学校で使用する「ランドセル」として考えてみます。

6歳から12歳まで使用する学校用のカバンです。塾のバッグとは形状や材質は異なりますが、子どもたちが通学で使うために作られたものなので、一番参考になるかと思います。

このランドセルのCoulomb・クーロン「軽量」でおよそ重量が、1,300g あります。

キログラムにすると1.3㎏。これを聞いて、「あれ、意外と重いなぁ」と思いませんか。最新の軽量ランドセルでも、1キロはゆうに超えます。6歳からでもこの重さからスタートするのです。

では、今、販売されている塾バッグの重量はどれくらいなのか?

例えば人気のアディダスの3wayバッグ47606は、「670g」。軽量ランドセルといわれる重量のおよそ半分ほどしかありません。

そのほかも容量の少ない2wayは、「 375g」。 拡張できる機能性の高いといわれている、アディダス28945739でも、 「739 g」と1キロも満たない重さなのです。

ですので、特別に軽さを重視して慎重に選ばなくても大丈夫かと思います。

さらに詳しく表にして解説します。

ブランド・品番 重量
Coulomb・クーロン 軽量ランドセル 1300g
アディダス47606 3wayバッグ 670g
アディダス47326 3wayバッグ 375g
アディダス28945739 3wayバッグ 739 g
バービー 3wayバッグ 51594 420g
コールマン スクールパック リュック 380g
ノースフェイスBCヒューズボックス 1110g
パタゴニア ブラックホール 650g
カンゴール 軽量ボックス型 680g

と、ざっと塾バッグの重量の詳細をあげましたが、この中で一番重いノースフェイスのヒューズボックスでさえ、1100gほどしかありません。

ちなみにこちらは、大人仕様で容量も30Lとかなり大きめです。耐久性のある特殊な丈夫な材質を使用しているので、その分重みはありますが、それでも軽量ランドセルより、200gも軽いです。

お子さんが持つバッグの重さについて、「出来るだけ軽いものを」という声は多くありますが、よほどファンション性や富んだものや、デザインにこだわったもの、または重みのある素材を選ばない限り、子ども向けに販売されているバッグの多くは、400g~700gが多いので、さほど重量感を気にせず、選んでも問題ないのではという結論です。

逆に軽さばかりにこだわって選んでしまうと、作りのあまさが気になったり、素材が弱く強度性に欠けるものもあるので、注意が必要です。

荷物は塾での重いテキスト類がメインです。通塾で肩や背中の負担を軽減するためにも、ある程度重量があっても、機能性がしっかりしたものを選んでください。

より軽さにこだわりたい場合は、ナイロン製やポリエステルを選ぶと良いでしょう。

丈夫で軽い素材は、荷物の重みからを軽減し、扱いやすいので子どもたちのカバンに適しています。

1300gの軽量ランドセルと比較し、より軽い塾バッグに適した重さを考えると、おすすめの重量は、700g前後かと思います。

お子さまの年齢や性別、身長などによっても適したものは変わりますし、荷物量によってもさまざまです。また素材の強度や容量によって、重量も比例するので、よく吟味して選んでください。

塾や通学用に作られてたものは、子どもたちが使いやすいように軽量につくられているものが多いので、重量はそんなに心配されなくても大丈夫かと思います。気になる方は、おおよそ700g前後の重さを目安にチェックしてみてください。

通塾バッグ・リュックの人気ブランド

子どもたちに人気のメーカーの一部です。

ブランド名 容量 詳細
adidas アディダス 3way 14L [アディダス] レッスンバッグ 3WAY
縦型リュック 23L [アディダス]リュックサック 55482
Coleman コールマン 縦型リュック 20L [コールマン]キッズスクールパック
FILA フィラ 3way 13L FILA (フィラ) 3WAY 7603
イーストボーイ 3way 13L [イーストボーイ] EASTBOY EBA17
ナルミヤ メゾピアノ 3way 21L 定期入れつきロゴプリント3WAY
ポンポネット 縦型リュック 20L タテ型塾バッグ 紺
バオバブのお願い 縦型リュック 22L バオバブのお願い baobab-wb0181
PUMA プーマ 2way 9L [プーマ] レッスン バッグ
チャンピオン 2way 9L [チャンピオン] レッスンバッグ

そのほかのメーカーは、こちらをぜひチェックしてみてください。

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通塾バッグ・リュックの選び方

学校ではランドセルが必須ですが、塾ではカバンの指定はほとんどありません。なのでご自身で選ぶ必要があります。

基本、お子さんが自由に好きなものを使っていいのですが、タウンユースに使うリュックでもなく、スポーツや遠足で使うものでもない、塾専用のものがいるのでしょうか。

どうして塾のために、わざわざ別のカバンが必要なの?

それは、機能的でお子さまにとって、より使い勝手の良い設計や仕様に作られているから。

通塾したお子さんを持つお母さんならご存じだと思いますが、塾へ通い出すと日増しに増えるものすごい量の荷物に驚きます。

小学生の低学年のうちや、入塾し始めはまだ少なくてすみますが、学年が上がったり、ましてや受験間際にもなると、信じられないくらいの膨大な量のプリントやらテキストにお弁当や水筒など、本当に信じられないくらいの大荷物です。

受験校が多ければ、必然的に補講や対策が増え、塾にいる時間も長くなるのでなおさらです。

ですので、長く通塾することを考えれば、部活動や休日に使うリュックなどとは兼用せず、荷物が混同しないためにも用途別に分け使用した方が、断然快適で使い勝手が良いのです。

勉強で使う荷物もキチンと整理ができ、バッグを開けたら教材が取り出しやすく、宿題や大事なプリント類も分かりやすく把握出来ているのが一番。

子供達も忙しいスケジュールの中、出かける度に荷物を振り分けて入れ替えるのは、非効率でとても面倒な作業。

勉強道具や荷物がスッキリまとめられ片付いていれば、お子さまにとって気持ちも落ち着きより良い学習環境が整います。

進級するごとに大量に増える荷物を収納するカバンは、プライベートとは分けた方が使いやすいのは間違いありません。

常に教材が散らからないように、ひとつのカバンにまとめ分かりやすく整理整頓しておくことが大事。ぜひ、学習に適したお子さまが使いやすいリュックを用意してください。

通塾リュックを選ぶポイント

  1. お子さまの年齢、学年を考える
  2. 横型か、縦型かどちらか選ぶ
  3. 容量、機能性、デザインで選ぶ

まず、お子さまの年齢や学年によって使いやすいカバンの形や容量が異なります。また塾や習い事、レッスン内容によっても荷物量が異なるので、それぞれにあった大きさを考慮してください。

そして小学生には横型の3wayバッグ(リュック)がおすすめです。持ち方は3通りで手持ち、斜めがけ、背負うが可能で、操作も簡単にできます。

高学年になると教材量も増えるので、容量のさらに大きい縦型リュックが使いやすく便利です。耐久性のある材質や機能性に富んだものが重宝します。
またファッション性に飛んだデザインやカラー、ブランドの種類も豊富なので、中学生、高校生に人気です。

容量は断然大きめがおすすめですが、塾で受講する科目数や受験校の対策によっても、荷物量が多少異なります。最近は、マチ幅をファスナーで簡単に広げれば容量が増やせるタイプも多く出ているので、おすすめです。

通塾リュックの種類

通塾カバンは、大きく2つに分けて縦型と横型があります。それぞれの特徴に合わせて、お子様の学年や年齢に合ったものを選んでください。

【横型バッグ】⇒容量少なめ・小学生向き

【縦型】⇒容量が多め・中学生~高校生向き

小学生に人気の塾リュック3way

出典:amazon

背面にショルダーベルトが付いているので背負うことが出来ます。


横型3wayは、「背負う」「肩掛け・斜めがけ」「手持ち」の3種類の持ち方が可能。入れ口はファスナー式で、横に広いのが特徴です。付属のショルダーベルトは長さ調節が出来ます。

主に小学生に多く使われています。通塾や習い事、またはレッスンなどで使用するために設計されているので、子供達にも扱いやすい仕様です。

名前の書き込みが出来るネームホルダーや、夜間でも光る反射テープ、マチ幅が広がる容量拡張型など機能性に飛んだものも豊富です。

中学生・高校生に人気の塾バッグ【縦型リュック】

中学生、高校生になると、より大容量の縦型が主流になってきます。進級するごとに増える荷物量にも対応出来るサイズの大きいものや、耐久性のある丈夫なものが人気です。

またファッションが気になる年頃になると、お洒落な色柄デザインもこだわりたいもの。メーカーも豊富な縦型は種類も多く、より自分好みのものを選ぶことが出来るでしょう。


強度の高い特殊な素材と耐久性に優れています。重い荷物を入れても底面がたるまず、側面も自立するので学生さんに高く支持されています。


出典:amazon

収納部の入れ口がファスナー式でコの字に大きく開くので、荷物の取り出しやすいのが特徴。ノートや教科書の出し入れもスムーズに取り出せます。容量が大きく丈夫で快適な使用感が人気のヒミツ。容量は30LでB4サイズが収納可能です。

通塾リュックの容量と目安

進級するごとに荷物は多くなります。塾で過ごす時間が長くなると、教材やお弁当、雨具なども増えてかなりの量に。余裕を持って、少し大きめの容量があると安心です。

特に受験間際の寒い時期は、コート類やひざ掛け、また塾にいる時間も長くなりお弁当持参する回数を増えていきます。高学年になると模試やテキストもかなり増えるので、容量は大きめが無難です。

  • ふつう:10L~15L
  • やや大きめ:16L~20L
  • 大容量:21L~30L

あとがき

通塾前のカバン選びは大事な準備のひとつですが、お子さまの年齢と学年、学習量に合わせてデザインや形状を選んでください。教材量は進級するごとにかなり増えていくので、大きめのものを選ぶのが無難です。そのほかお好みの色柄、メーカーはお子さまと相談してじっくり考えてお選びください。


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