塾弁当を朝作る時に気をつけたいポイントとコツとは

塾弁当を朝作る人が気をつけたいポイントとコツとは

朝作った塾弁を夜に食べる頃には、調理後12時間経過しています。夏は特に腐敗しやすいので注意が必要です。お弁当の傷みは食中毒の原因になります。そこで今回は、雑菌の繁殖や腐敗を防ぐための調理や管理方法について詳しく解説しています。また塾弁当におすすめの保冷バッグ、保冷剤やスープジャーの取り扱いについてもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。


塾弁を朝に持たせる時に注意すること

塾弁当の腐敗を防ごう

夕方から始まる通塾では、朝に作った塾弁を夜に食べる機会が多くなります。食中毒を避けるためのポイントをおさえ、子供が安全に食事が出来るよう心がけましょう。

調理から出来るだけ早く食べきる

作った料理は早めに食べきるのが基本です。傷みや雑菌の繁殖は時間が経過するとともに進みます。調理から食べるまでの時間が短く済む工夫をしましょう。

塾弁の保管方法

食品の腐敗は温度や湿度の影響を受けます。適切な温度管理が出来るよう心がけてください。

塾弁の調理方法

水分を多く含んだもの、高温で加熱されていないもの等はお弁当の傷みの原因になります。また菌をおさえる作り方や濃いめの味付けも重要です。

この三点が重要なポイントです。詳しく解説していきますので

お弁当を腐らせないためのポイント

通塾では朝に作った塾弁を夜に食べる機会が多くなります。早朝に作ったお弁当を夜に食べると、およそ12時間経過してしまいます。
昼間のうちに食べてしまえば衛生面もさほど気になりませんが、朝に作った塾弁当を晩ご飯に食べるのは、菌の繁殖や腐敗が気になります。

特に食品が傷みやすい夏の時期は、時間の経過と共に腐りやすいので食中毒が心配です。お弁当を腐らせず鮮度を保つには、以下の点に注意し衛生管理に気をつけましょう。

ご飯やおかずは冷ましてから詰める

食材を温かいままお弁当箱に詰め、ふたをすると温度が下がりにくく、水蒸気がこもって水滴になり菌が増える原因となります。

弁当が傷まないようにするには、食材をよく冷ますことが大事です。おかずやご飯を完全に冷すことが、菌の繁殖を最小限におさえます。

特に朝ご飯炊く人は、炊飯器からご飯をよそったらお弁当箱につめる前に、平皿にご飯を広げてよく冷ましましょう。このひと手間が菌の増殖を防ぎます。炊きたてのご飯は冷めにくいので、調理の最初にすませておくと作業がスムーズです。

手洗いをしっかり行う

皮膚には、表皮ブドウ球菌・黄色ブドウ球菌・マラセチア真菌等、さまざまな常在菌がすんでいます。調理の前に手洗いをしっかり行いましょう。


弁当箱や調理器具はよく乾かし清潔に保つ

まな板、包丁などについた細菌は食材に触れると移ることがあります。そのため、調理前に調理器具をきちんと洗うことが大切です。調理道具は、洗ったあとに熱湯をかけたり、食用のアルコールで消毒すると良いでしょう。

しっかり加熱し、濃いめの味付けにする

食材を長持ちさせるためには、濃い味付けが適しています。季節や気温に合わせて調節してください。やや味を濃いめにするのがポイントです。

そのほか、生姜、カレー粉、酢、赤唐辛子、レモン、梅干しには防腐効果があるので上手に利用しましょう。

水気を切り、煮物は煮含める

水分を多く含みやすい煮物などは、煮詰めて水分を飛ばすと自然と味も濃くなり、水気も飛んで食中毒対策になります。汁気をなくすことで菌の繁殖を最小限におさえることが出来ます。

新鮮な食材を使う


食中毒は食材が腐りやすい梅雨や真夏だけではなく、一年通して発生する可能性があります。特にノロウイルスは冬に多発しています。

食中毒にはサルモネラ菌やO-157などさまざまなものがありますが、雑菌を増やさないためにも新鮮な食材を使用し調理することが大切です。

できるだけ新鮮な食材で必ず消費期限を守り、信頼出来るお店で調達しましょう。

保冷剤とクーラーバッグで鮮度を保とう

ご飯やおかずの温度が上がらないように、保冷剤を活用し鮮度を保つよう工夫しましょう。気温が湿度の高い時期は、保冷剤の数を増やして調整してください。また保冷バッグも兼用で使用すると効果抜群です。
菌の繁殖は10℃以下で活動がかなり抑えられます。食中毒を避けるために上手に保冷剤を利用しましょう。

サーモス 保冷ランチバッグ 4L ブラック

保冷剤の必要量(グラム)と時間の目安

【保冷剤・7時間の必要量】

朝6時にお弁当を作って、お昼12時に食べると、6時間経過後に昼食になります。
7時間分の保冷剤の必要量は、およそ300g前後です。

【保冷剤・12時間の必要量】

朝6時にお弁当を作って、夕方18時に食べると、12時間経過後に夜ご飯になります。
12時間分の保冷剤の必要量は、およそ600g前後です。

※お弁当の量や気温、湿度によっても多少異なります。上記は、保冷効果のある保冷バッグ等に入れ、外気気温が約20℃の場合の目安になります。

クリアタイプの手軽に使える抗菌タイプの保冷剤は、くり返し使え経済的。サイズは150g、300g、500gと3種類。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 保冷剤 抗菌

朝作った塾弁を冷蔵庫に保管する時のコツ

朝に作った塾弁を夜に食べると、調理してからおよそ12時間前後、経過しているので注意が必要です。食品の腐敗や雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。

朝に作った塾弁は冷蔵庫の野菜室が最適

そこでお弁当の保管方法が重要になります。食品の鮮度を保つため、一定の冷たい温度に保管するのが一番ベストな方法です。時間やスケジュールが可能であれば、朝に作った塾弁当を冷蔵庫に保管しましょう。

細菌がもっとも繁殖しやすい温度は、30度から40度ですが、冷蔵庫の野菜室は、2~5度です。温度が低く過ぎず、ご飯が固くならないのでお弁当の保管場所に適しています。

お弁当を冷蔵庫に保管出来ない場合は

子供が学校から自宅に帰宅せず、朝から塾弁を持ったまま直接、塾に向かうこともあります。その場合、塾弁は冷蔵庫で保管することが出来ません。朝から夕方まで塾弁を常温で持ち運ぶことになります。

学校帰りにそのまま通塾する場合は、特にお弁当の保管方法に注意が必要です。傷みにくいおかずや調理方法等に配慮することはもちろん、保冷バッグや保冷剤を使用し、より衛生管理に気をつけてください。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 保冷剤 超氷結 冷却効果約5倍

保冷剤は-17℃前後まで下がるものもあります。また重量のある大きいサイズや個数を増やし、保冷効果を高めましょう。
朝作って夜に塾弁を食べるまでの時間は、およそ12時間です。その場合、保冷剤の適切量は、600G前後になります。保冷剤とクーラーバッグを上手に組み合わせることがポイントです。

サーモス 弁当箱 ステンレス フレッシュランチボックス 1100ml
保冷力のある断熱構造のポーチ付きです。ステンレス製で色移りやにおい移りしにくく丈夫で長持ちします。食洗機対応でお手入れも簡単です。

真空の弁当箱は腐りにくい

腐敗菌を繁殖させるのは、温度、水分、酸素です。弁当箱を真空状態にすると酸素が遮断し密閉するため、菌の繁殖を抑えます。真空の弁当箱を使えばご飯やおかずを詰めてから長時間の保管することが出来ます。朝に作った塾弁も安心して夜に食べることが出来ます。

汁漏れしにくい

真空にすると蓋が密閉されるため、移動でお弁当箱が傾いたり揺れても、汁漏れの心配が不要です。

真空の弁当箱の使い方

熱々の炊きたてのご飯や出来たてのおかずを詰め、すぐにふたをするのがポイントです。水蒸気の圧力で弁当箱内の酸素を外に押し出すことで、菌の増殖を抑えることが出来ます。その後、温度が冷めることによって水蒸気の体積が少なくなり蓋が密閉します。

おかずやご飯の温度が高くない場合は、ふたを閉めてから電子レンジで加熱しましょう。また、前日に作り置きする場合は、粗熱を取ってから冷蔵庫で保管してください。

スケーター (skater) 真空容器 M 弁当箱 600ml
真空は食品の酸化を抑制し鮮度や風味を逃しにくく、おいしさを密封し、作りたての味をキープします。普段使いにも使えます。蓋が外れにくい時に使うヘラも付属しています。お総菜レシピ付き。別売りで空気を抜くポンプが必要になります。


スケーター (skater) 真空ポンプ 真空保存容器用
真空保存容器の空気を抜く真空ポンプです。鮮度や風味を逃がさず、食品の酸化を防ぎます。真空の弁当箱の必需品です。

塾弁にスープジャーを持たせる時の注意点

お弁当の腐敗を避けるためには調理後、よく冷ましてからつめるが基本ですが、スープジャーは少し異なります。スープジャーを傷ませないコツなどポイントをご紹介しますので参考にしてください。

スープジャーに入れたものは何時間まで大丈夫?

朝作ったスープジャーをお昼に食べれば、約6時間経過なので保温や鮮度も問題ありません。
しかし、12時間後の夜に食べるのは、保温、保冷効果が急激に下がり、スープも冷め、鮮度を保つことが難しくなります。調理後6時間以上経過したスープジャーは、雑菌の繁殖や腐敗の原因になるので避けましょう。

象印では、以下の説明があります。

    Q.何時間くらい使用(保温、あるいは保冷)できますか?
    A.保温、保冷時間は6時間を目安にしています。
    飲食物は6時間以内に食べるようにしてください。

出典元:ZOJIRUSHI ステンレスフードジャー・保温弁当箱の取り扱い

スープジャーの保温、保冷効果はおよそ6時間ほどです。保温された食材も7時間経つと約50℃くらいになってしまいます。「温かくておいしい」と感じる温度帯は60℃です。また温度が下がると食材の腐敗が進みます。出来る限り作ってから6時間以内に食べましょう。

スープジャーの保温、保冷効果を高めよう


塾弁にスープジャーを持たせるには、腐らせない工夫が必要になります。食品が一番腐りやすい温度は30~40度です。中途半端に生ぬるい状態になると、菌が繁殖してしまいます。またぬるい汁物を長時間放置すると傷み始めます。

スープジャーが腐りにくい温度は65度以上です。鮮度を出来るだけ長くキープするには、一定の温度を保つ工夫が必要になります。
水気や汁もの類の料理は傷みやすいので、お弁当に持参する場合、温度管理がとても重要になります。熱いスープ類は温かく、冷たいサラダや麺類、果物等はクールさを保てるよう気をつけて管理してください。

食べるのが遅くなりがちな塾弁は、作ってから食べるまでだいぶ時間が経過してしまいます。スープジャーは、冷めることでより食材の雑菌の繁殖や傷みが始まるので、少し時間に余裕を持たせるためにも、次の対処方法を試してみてください。

スープ作家の第一人者である有賀 薫さんのおすすめの方法をご紹介します。

    スープ作家の有賀薫さん「スープジャーの温かさをキープするために」

「できれば何かでくるみましょう。保温に役立ちます。専用の保温袋も売っています。なければタオルでくるむだけでも全然違います。保温に留意すると熱々のおいしいスープがお昼に食べられます。」

出典元:お昼ごはんの新習慣「スープジャー」の、基本の基本。

スープジャーの温度を下げないように工夫することがポイントです。スープをぬるい状態で持っていくと、冷めやすく保温調理もうまくできません。
温かさを持続させるため、専用カバーを利用すると便利です。ちょっとした工夫で保温時間が長くなり、よりおいしく食べられますのでぜひ試してみてください。


サーモス スープジャーポーチ ブラック 300~500ml用

サーモスのスープジャー専用ポーチは、保温力がアップする断熱構造です。持ち運びやすいハンドル付き。背面にはスプーンがすっぽり収まるポケット付きで便利です。

スープジャーを傷ませないコツ

スープジャーを腐らせないためには、保温、保冷効果を高め出来るだけ長く持続させる工夫が必要です。
雑菌の繁殖や腐敗を防ぎ、スープジャーの力を最大限に発揮するための正しい使い方をご紹介しますのでチェックしてください。

容器(ジャー)は熱湯で温めておく(保冷の場合は冷ましておく)

容器の予熱・予冷を行います。熱い物は熱湯、冷たい料理は冷水を入れフタをし、数分間おきます。その後、熱湯・冷水を捨てます。この方法で保温時間を持続させることができます。       

容器の水位線よりやや少なめに入れる

規定のラインを超えると漏れてしまう可能性があるので、水位線よりも少なめに入れるようにしましょう。「水位線の少し下」を目安に入れてください。 また入れる量が少なすぎても保温効果が下がるので注意してください。

保温効果を高めるためジャーを布や専用ポーチなどでくるむ

保温や保冷効果を出来るだけ長く持続させるため、スープジャー専用のポーチやタオルなどでくるんで、環境の良い温度を保ちましょう。

熱々の汁を入れたらすぐにふたをする

ごはんは炊き上がり後の熱いものを、みそ汁やスープ類はできたての熱いものをすばやく入れてください。スープ類、ご飯は冷まさず熱々を入れるのがポイントです。

おかずは十分に冷ましてから入れる

卵焼きやハンバーグ等のおかずを熱いまま入れると腐敗の原因になります。おかず類は冷まし、ご飯とは別に入れるのがポイントです。

ご飯は炊きあがったばかりの熱いご飯を入れる

ご飯は温度が下がりやすいので気をつけてください。炊きたてのほかほかを入れましょう。また炊き込みご飯類は具材があるので傷みやすいので注意が必要です。

使用後はキレイに洗う

カビの発生やにおいや汚れの付着を防ぐために、ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤を使用しっかり洗浄ましょう。洗浄後は水気をよくきり乾燥させてください。

サラダや果物は新鮮な物を流水で洗う

生のサラダ・果物を入れる場合は、雑菌の繁殖や腐敗を防ぐために新鮮なものを流水で十分洗い流しましょう。

冷製スープや乳製品は、必ず一度加熱させる

菌の繁殖を防ぐため、乳製品を含む食べ物や冷たいスープを入れる際には、必ず加熱しておくことが大切です。


お弁当用の保冷バッグでクールにキープ

お弁当の雑菌の繁殖について、「保冷バッグ」を使用と不使用とでの比較検証結果では大きな差があることが分っています。
室温で卵焼きはおよそ730倍、ご飯は1400倍もの雑菌の繁殖することが確認されています。クーラーバッグを使用するとはるかに最近の繁殖を抑えることが出来ます。

サーモス 保冷ランチバッグ 4L スモークブラック RFF-004 SMB


容量4Lのたっぷり収納です。表地はポリエステル、内生地は断熱材のクッションで軽量でしっかり保冷します。入れ口はジッパー付きで弁当箱の飛び出しを防止します。手洗い可能で清潔に保てます。内ポケット付きなので保冷剤やおしぼり等も入れられ便利です。
本体サイズ:幅30×奥行き12×高さ19cm、重量:200g

スケーター(Skater) 保冷 がま口ランチバッグL KGA2


クーラーバッグの入れ口が大きく開くのが特徴です。マチ幅が四角に開口部が開くので、幅広の平たいお弁当箱もスムーズに入り使いやすく便利です。素材はポリエステル・内側は保冷保温効果のあるアルミ蒸着フィルムです。シックでお洒落なデザインがポイント。
サイズ:幅26×奥行13×高さ19cm

サーモス 保冷ランチバッグ2L ミッフィー RFC-002B LB


開口部が大きく開くのでお弁当も取り出しやすい保冷ランチバッグです。サイズは2Lの容量です。入れ口はファスナー付きだから安心です。マチ幅をおさえられるスナップボタン付きで便利です。4色のくすみカラーがお洒落です。サイズ:幅21×奥行き13×高さ16cm、重量:100g

サーモス 保冷ランチバッグ4L ミッフィー RFF-004B GY


容量の4L大きめの収納サイズです。しっかり保冷ができる4層断熱構造のランチバッグは、内側にメッシュポケット付きで保冷剤も入れられます。200Gと軽量でクッション性の(断熱材)発泡ポリエチレン素材を使用しています。ファスナー付きで飛び出しを防止します。カラー、デザイン展開は4タイプあります。サイズ:幅30×奥行き12×高さ19cm

ランチバッグ 保冷 保温 手提げ


カラフルでかわいい保冷・保温仕様のランチワイヤーバッグです。色は11色展開です。がま口タイプで開口部にマチ幅があり、四角に大きく開くので取り出しやすく便利です。内側には保冷剤も入れられるメッシュポケット付き。両サイドファスナーが使いやすさのポイントです。サイズ:約W22cm×D11.5cm×H16cm、素材:(ポリエステル)中側部分:アルミ蒸着フィルム

スケーター (skater) 保冷 がま口 ランチバッグ


広口で出し入れが便利ながま口タイプです。子供が喜ぶ柄やデザインが16種類と多く、様々なキャラクターが豊富です。内側はアルミ蒸着フィルムで保冷します。サイズ:幅22×奥行11.5×高さ16cm

ZOJIRUSHI スープジャーポーチ Mサイズ


EVAとポリウレタンの3層の断熱構造で高い保温・保冷力を実現。内面はっ水素材で汚れが付きにくく使いやすいです。カラーは優しい色合いの4色展開。持ち運びに便利な「持ち手つき」です。容量:550ml

アスベル保冷バッグ断熱構造 1段用 保冷剤付き


断熱構造でおいしさキープします。アルミ蒸着フィルムしっかり保冷します。保冷剤2個付きです。高さがない一段お弁当箱にぴったりです。サイズ:240×150×80mm 重量:299g

トルネ 保存おにぎりケース


おにぎりの形が崩れない保冷タイプのおにぎりケースです。コンビニサイズのおにぎりが2個入れられます。内側にアルミ加工が施されています。持ち手付きで持ち運びやすく便利です。

保冷剤を使って鮮度を保とう

キャプテンスタッグ 抗菌クールタイム(お弁当用)150g


‎抗菌タイプの保冷パックです。外装フィルムは、ナイロン・ポリエチレン。高分子ポリマーで繰り返し使えます。容量は150g サイズ:15.2 x 10.4 x 1.5 cm

さらに保冷剤を使用すると15℃~13℃の安定した温度を保つことができるので、保冷バッグと組み合わせて上手に利用しましょう。

ロゴス 保冷剤 氷点下パックGT-16℃・コンパクト


6cmほどの小型なので隙間に入れ冷やすことが出来ます。お弁当だけでなくペットボトルの底に入れるのにも最適です。一般の保冷剤と比べ、保冷能力、保冷速度が8倍あります。
重量:(約)80g ×2pcs サイズ:(約)6.3×6.2×3cm

アイリスオーヤマ 保冷剤


お弁当の保冷や熱中症対策にも使えます。冷凍庫で凍結させて繰り返し使用できます。300gが5個セットになっているので、個数の組み合わせが幅広く出来ます。保冷剤として使用後は、消臭剤として利用可能です。容量:300g サイズ(約):21×11×1.7cm

塾弁用の弁当箱はこちらをチェック

塾弁に役立つランチジャーや保温弁当箱の詳細はこちらでご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

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